温故知新の会
一般に靴の中敷き(インソール)は、歩きグセを直すために型取りをしますが、私の知っていたのは粘土のような成形素材にじっと立って型取りをします。
今回、重松洋子さんからご紹介を受けたスイス式は、計器の上を歩いて、本当の歩きグセを計測するのですから、さすがスキー靴などの研究の進んだスイス製です。
今回も、30人近い人が計っていただいて、それぞれ自身の歩きグセにビックリ!
実は、私は3ヶ月前に計測していただいたのは、ひどかったのですが
2ヶ月半で、重心が真ん中に、そしてどの指も付いていて、理想的(?)でした。
自己紹介のときに、皆さん身体のどこか不具合がある人が多く、早速インソールのお世話になる人続出です。
終了後は、夏の料理16品目、そして庭で流し素麺・・・・。
楽しい集いでした。